総合建設業は、いわゆるゼネコン(General Contractor)のことで、お客様から直接工事全体を請け負い、多岐に渡る工事をまとめる役割を持ちます。
川田工業は、総合建設業としての実績と技術を数十年間、積み重ねてきました。
茨城県牛久市のランドマーク「牛久大仏」も実は当社川田工業が設計と施工を行っております。
牛久大仏は建設当時、世界一の青銅立像としてギネスにも認定された高さ120mの大仏です。
1988年から7年間にわたっての計画で、30階建てのビルに相当する高さの大仏を設計・施工するために、様々な技術が導入されました。
竣工から30年経った今も変わらず立ち続ける大仏の姿は、川田工業の技術力の象徴ともいえます。
東京本願寺「牛久浄苑」阿弥陀如来像建設工事
東京都北区から発注を受けた、中学校の新築工事です。
校舎棟・体育館棟・付属棟と数棟に分かれており、特に校舎棟はPCa・PC造+一部S造・RC造の8階建てという少し珍しい構造の建築物となっております。