用途 ：営業用倉庫
建設場所：千葉県習志野市
構造 ：鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)、4階建て
延床面積：19,322㎡
竣工 ：2023年5月
目次
ご要望・課題
マルチテナント型物流施設の建設にあたり、コストと意匠性を確保した物流施設の建設を行いたい。
- マルチテナント型倉庫として、多くの需要者に適した仕様
- テナントが分けて使用することができる導線設計
- 予算内の実現
当社からのご提案
多層階倉庫に適した建物構造を採用し、お客様の課題解決を実現しました
- 構造の特徴：柱の一部にはSRCを施し、その他の柱をBOX柱とすることで、構造の最適化を図った。
- 意匠の特徴：外壁にサンドイッチパネルを採用し、メインをシルバー色、アクセントを施主ブランドカラーであるブルーにすることで、意匠性を確保した。
- コスト：物価高騰の波にさらされながらも、システム建築の技術を活かした当社独自のノウハウの活用や、仕上げや設備の最適化を行い、顧客予算内で提供した。
- トラックバース正面から左右にAテナント用事務所、Bテナント用事務所を配置し、専用の荷物用EVと乗用EVを備えた。
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