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木質ハイブリッド構造ビル

木質ハイブリッド構造ビル

木質ハイブリッド構造ビルとは

木質ハイブリッド構造は、「木」と「鉄」を活用したハイブリッド構造で、木の優しさや美しさと鉄骨の強さを兼ね備えた建築構造です。

特長

木と鋼のコラボレーション

鉄骨建築に木材のやわらかさを加えた建物

鉄骨建築に木材のやわらかさを加えた建物
(株)住友林業筑波研究所 新研究棟建築工事 木造3F : 2,532.40㎡

(株)住友林業筑波研究所 新研究棟建築工事 木造3F : 2,532.40㎡

POINT

1

木の美しさ、ぬくもり、耐火性を併せ持っています。

POINT

2

通常の集成材木造では認められていなかった「防火地域での4階建て建築」が可能です。

POINT

3

防火地域となっている都心や密集地域におけるオフィスビル、ショールーム、学校などの教育施設、あるいは共同住宅などに適用します。

POINT

4

1時間耐火性能の大臣認定を取得しています(1時間燃え止まりの耐火試験)。

CO2固定に寄与できる工法

CO<sub />2</sub>固定に寄与できる工法

木造建築の材料となる木材は建築用材として使用されるまでに多くの二酸化炭素(CO2)を吸収します。この二酸化炭素は建築に使用された後も木の中に保持されます。これを「CO2固定」といい、地球温暖化対策に適しているので、木質ハイブリッド構造ビルは環境にやさしい建築物だといえます。

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